盛り塩について・その2

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信仰と塩
盛り塩の由来
風水での応用
盛り塩の仕方
霊的な問題に
風水での応用
当サイトでは、塩の浄化作用が化サツ(詳細は化サツと風水アイテム参照)アイテムに十分なると考えています。
観葉植物や他の化サツアイテムと同様に凶方位を浄化する作用が期待出来ます。
もうひとつ、宅内に塩を置いたらすぐに湿気でカチカチに固まってしまうような場所は環境が良くない場所です。 風水的見地では陰の気が強い場所ですね。
良く水場付近に盛り塩を勧めている場合がありますが、これは水場でも長く湿気にさらされている事は、家の(物理的)環境にとってマイナスだからです。
風通しを良くしたり家具の配置を変える等環境を改善する事で、陰の気を抑え風水的にも改善される場合があると考えられます。

盛り塩の仕方
設置場所は玄関や入り口、家や住んでいる人の凶方位、凶方位にある水場などが良いでしょう。
盛り塩は天然の粗塩を用い、半紙や小皿に一掴み程(5〜10g程)を乗せます。円錐状にしなくても結構です。
設置後は通常週1度〜月2回位の割で取り替えます。湿気の多いところや水場等はこまめに交換した方が良いでしょう。交換後の塩はすぐに捨てましょう。

霊的な問題に
霊については信じない方も大勢いらっしゃると思います。
しかし誰もないのに気配がする、とか訳もなく「暗い」「寒い」「怖い」と思う場所があれば霊的現象の可能性も考えられます。
風水でもこういった場所は邪気、陰の気とされます。このような所には以下の方法が有効です。
家の中から外(玄関)に向かう順番で全ての部屋の四隅に盛り塩を設置していきます。盛り塩そのものは上記の方法で結構です。
もっと強力な方法は、住んでいる人全員が粗塩を3本指(親指・人差し指・中指)でひとつまみずつ白い小皿に盛ります。その上に住んでいる人全員の数え年の合計数だけの米粒と小豆を載せます。
これを1年間、気になる場所に設置します。(この方法は塩の交換はしなくてもよい)
1年経ったら粗塩、米粒、小豆、小皿はなるべく早く家の外に出した方が良いので全て処分します。塩類は捨てたり外に撒いたりします。小皿は外で割り捨てます。
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