モテナイ君に捧ぐ

モテない女が偉そうに言うな、と怒られそうですが(^_^;)自分の事は棚に上げて・・・。
今回はめずらしく(一部の)男性向けのコラムです。(^^)

最近、「彼女が出来ない」「結婚したいのに相手がいない」と悩む男性が多いそうです。
特に私が良く伺うお話は「30代独身、若い頃は女性とお付き合いした事はあるが、最近は全然女性に縁がなく結婚したいのに相手がみつからない。」と言うパターンが多いです。
女性に縁がないんだから容姿に問題があるのかな、と思うと問題どころかイケメンに近い方が結構多いのです。
では何故、女性に縁がないのでしょう。
考えられる代表的な要因をご紹介します。

【その1】
第6回「男の失恋・女の失恋」にも書きましたが、男性は複数の事柄を並列で考える性質を持っています。
結果として女性に比べて恋の痛手を忘れる事なく長く持ち続けてしまうため、心の底(潜在意識)で「あんな辛い目に遭うのはもう嫌だ」と、自分から恋を否定してしまう人がいます。
表面上の気持ちは「彼女欲しい」でも、心の底の「辛い目に遭うのは嫌だ」が強ければ、女性と懇意にしようとする行動にブレーキがかかります。
可愛いな♪と思う女性に出会っても、自分の気持ちを告白したり態度に出す事は出来ず、結局憧れのままでそれ以上の進展がないまま終わってしまいます。
実は、自分の心の底の感情を認識するのはとても難しく、恋の邪魔をしているのは自分自身と言う事を知らずに悩んでいる男性は多勢いるのです。
女性も含めて、過去に辛い失恋をしていて最近異性に縁がない方は一度自分の思いに向き合ってみると発見があるかも知れません。

【その2】
異性に縁がないと言う方の多くに共通する印象は、男女問わず「自分に自信がない」です。
自分を否定していたりコンプレックスを持っている人は、自分が自分に付ける点数がとても低く、人から良い点数をつけてもらってなんとか「人並み」だと思い込む傾向があります。
失恋や交際を断られるのは、相手から自分を否定される→人から良い点数をつけてもらえないと捉え、自分自身の(アイデンティティの)死活問題となります。
そのため、そのような状況が予想されるならば最初から近づこうとしません。

【その3】
男女間のいろんな経験から「通らない要望」「通る要望」を学習した結果「現時的な理想」を持つ事が出来るようになります。
しかし異性との交際経験が少ない人は、「通らない要望」を学習していませんので、相手に対しての理想や要望が年齢とともに増えていく傾向があります。
理想通りで、なおかつ全ての要望を叶えてくれるような女性は現実にはいません。
「御眼鏡」に叶う女性は現れず、アイドルや有名人に自分の理想を重ね、要望を満たしてくれる想像を膨らませて欲求を満たしている場合もあります。

異性に縁がない一番の原因は、このように自分自身である事がほとんどです。
例え「女性がいない職場だから」としても、特殊な環境でない限り24時間365日職場にいる訳ではありませんね。これは言い訳です。
自分で出会いのチャンスを数多く作り、自分からアプローチしないと何も始まりません。
「彼女が欲しい」「結婚したいが相手がいない」と言う男性は、恐れず勇気を持って自分から行動してみて下さい。
[1]週刊ココロコラム
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