十二指腸潰瘍になった訳

私は、風邪もほどんど引かず、学校を休む事はほとんどない「よいこ」でした。そして、運動会が大嫌いでした。
要領の悪い、いじめられっ子タイプだったので、気付くと自分が出る種目は「50m走」になる事もホント良くありました。(T_T)
他の子に比べるとダントツのろい上バタバタ走る姿を、大勢の前にさらすのかと思うだけで物凄くブルー。
同じような境遇の友達と一緒に「運動会なんてなくなりゃいいのに」とぼやいてました。
運動会当日、自分は元気に、でも既に泣きそうになりながら学校へ行きました。
一方、友人は体調を崩してお休み。
この時「なんで私もこういう時に体の調子悪くなんないんだろう。あの子は繊細でいいなぁ」と妙に体の丈夫な自分を呪いました。
小学校低学年から高校卒業するまで、毎年のように運動会前やテスト前に同じ呪いを自分に言い聞かせていました。

その後、大人になった私は十二指腸潰瘍持ちになりました。(T_T)
12年間の呪いは相当強かったのです。まさしく第2回の「氷で大やけど!」の状態です。(詳しくは読んでね♪)
仕事や対人関係でトラブルがあるとテキメンに胃が痛くなります。酷い時には胃ケイレンになります。
お陰で大事な時に限って体調を崩して「欠席」です。トホホ。その上大好きなお酒も悪酔いするようになりました。
余談ですが、通ってるお医者さんは胃カメラで取った胃の写真をいつもくれます。グロ系巨大プリクラ状態ですよ。(^_^;)

感情から来る胃の痛みは治療でなかなか軽減しないので、考え方を切り替えるようにしました。例えばこんな感じです。

仕事で「移動」を命ぜられた→え?給料も下がるし待遇も悪くなる??これは左遷だ・・・(鬱)+やっぱり私って仕事出来ない駄目人間なんだぁぁぁ〜(号泣)+新しい環境に馴染めるかしら、給料減ったら習い事行 けるかしら・・・(超不安)→十二指腸潰瘍活動開始。(T∇T)
今の部署の男どもはろくなヤツいないし、私も女扱いされてないなぁ。上司もやなヤツだし。(-_-;)
新しい職場にはイケメン君がいるかも♪私も、もう少し女らしくして(=猫かぶって)「職場の花」になってやろう!!
あ、給料が下がるなぁ・・・じゃ、倹約のためにランチをやめてお弁当にしよう。ちょっと早起きしないといけないけど、うまくやればダイエットにもなるし♪早く寝ればお肌にもいいしね。倹約ついでに自分と料理の腕を磨いてイケメンゲットだ。わくわく(^-^)

と、最初は絶対そうは思えなくても、無理矢理自分に言い聞かせ続けると、だんだん「それもありかな?」と思うようになってきます。
そうなって来ると、自分が「悲劇の中心に居る」感じがしなくなり、胃の痛みが軽減されます。これはホントですよ。
自分の捉え方で体調を悪くしたのならば、捉え方をいい方向に矯正すれば体調も元に戻ります。
少なくとも私はそう思うように心がけています。・・・でも、解っててもなかなか完治しないのよね・・・。←暴飲暴食のせいかも。(^_^;)
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