水晶の浄化方法

水晶についての項で触れたように、水晶によってはマイナスの波動を持っているものがあります。
また、風水などで化サツや凶相を浄化する為に用いた場合も同様にマイナスの気を吸い込んでいます。 水晶自身に気を集める(波動を共鳴する)力が凄くあるので、そのマイナスの気はどんどん増幅します。
これらをそのままにしておくと、運気アップの水晶が逆にマイナス効果になります。
ここではマイナスの波動を元々の水晶の波動に浄化する方法をいくつかご紹介します。
一番手軽で確実な方法は塩を使う浄化です。

塩の浄化
粗塩に一晩〜3日程埋めて置きます。
土の浄化
吉方位の土や砂に一晩〜3日程埋めて置きます。但し、埋める土地そのものが陰の地ではあまり効果がありません。
水の浄化
滝壷に置いたり湧き水に一晩〜3日程つけて置きます。これも陰の地ではない自然水を使用します。 なければ浄化されているプラスの水晶をミネラルウォーターに一晩つけた水につけます。
太陽の浄化
朝日〜15時位迄の日の光を3日程当てます。但し、色つきの水晶(アメジスト等)は色褪せします。
煙の浄化
お香や線香等の煙を十分にくぐらせます。

なお、運気アップ.comでは、まれに浄化しきれない程強力なマイナスの気を持つ水晶がある、事を理由に大きな水晶の設置を強くお勧めしてはおりせん。
参考迄にクリスタルと呼ばれる珪素純度の高いガラス製品はマイナスの気が少ないので安全な水晶の代用となります。
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[2]風水での水晶の役割
[3]水晶・もっと詳しく
[4]水晶の見分け方

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